純と愛 善行の死
前回書いたネタばれというのは、善行が亡くなるというものでした。
最後どんな形でれ、家族がまとまって終わると思っていたので、一人でも欠けるというのは思っていなかったです。
善行はひどい父親かもしれないけど、私にとっては憎めない男で、彼が何故あそこまで宮古島を嫌っていたのか、いったい何を抱えて生きていたのか気になっていました。
いつか何か聞けるのかな?と思っていましたが、そういう心の描写はなさそうですね。
善行はひどい父親かもしれないけど、私にとっては憎めない男で、彼が何故あそこまで宮古島を嫌っていたのか、いったい何を抱えて生きていたのか気になっていました。
いつか何か聞けるのかな?と思っていましたが、そういう心の描写はなさそうですね。
善行の最後の言葉、愛が流暢に純に伝えていましたが、まるで舞台のセリフのようだと思いました。
心が見えなくなったようなのに、ドラマの都合では聞こえる時もあるのですね。
そう言えば心を読む愛の言葉は、いつも原稿を読むみたいでしたものね。
純は純のままでいい、どう考えてもそうは思えないのですが…
良いところは伸ばす、反省すべき点は反省するが大事じゃないのかしらん。
良いところは伸ばす、反省すべき点は反省するが大事じゃないのかしらん。
純がまぶしくて見ておれなかったと善行は言っていたようですが…ということは常日頃の純の言葉は善行にはいつも針のように突き刺さっていたということなのですね。
結局純は強い子なのでしょう。善行は弱い人間なのかもしれません。
でも、その弱い立場も理解できるようにならないと、純はまたいろいろな人を追い詰めるのかもしれないですね。
結局純は強い子なのでしょう。善行は弱い人間なのかもしれません。
でも、その弱い立場も理解できるようにならないと、純はまたいろいろな人を追い詰めるのかもしれないですね。
純の言葉、やっと言って欲しいことを言って貰えた(でしたっけ?)
これを聞いても良かったね~とは思わなかったです。
この子の本質はやっぱり、いつもあれして欲しい、こうなって欲しい、欲しい欲しいと駄々をこねて生きている子供みたいだなぁと思ってしまうのです。
前回感想を書いてから、ドラマを見ていませんでした。
善行の死だけが気になって、今日録画を見たけど、やはり上記の思いしか浮かんでこないです。
もう武田さんの出番がなくなったし、純たちのバタバタは見たくないし、今は某所でネタばれを見れば先がわかるので、もう見ないかな~多分…
『最高の離婚』は続けて見ています。
オノマチとエイタ元夫婦のやり取りは面白い。
綾野と真木夫婦はちょっとシリアスになってきて、気になります。
子どもと二人で楽しんで見ています~
後『カラマーゾフ…』や『信長のシェフ』も見ているけど、他にNHKでも面白いドラマがありそうですね。さすがに手一杯で見れませんが…

