NHK「ためしてガッテン」より 気になるダイエット法
NHKの『ためしてガッテン』で昔見た番組が気になっていました。
タイトルは「低カロリーダイエット、失敗と成功の分岐点」
ただむやみに低カロリーを目指し糖質が不足すると、脳が飢餓状態と判断して脂肪を溜め込むスイッチがONになってしまうとのこと。
詳しくはNHKのサイトにありますが、下記のような食事を勧めていました。
栄養面でも参考になりそうです。
1食あたりの食品の選び方
(1食400kcal)
★「たんぱく質の多い食品」から2種類ずつ★
牛乳(ヨーグルト)120ml
チーズ1枚
卵1個
赤身の肉50g
油の少ない魚 1切れ
豆腐4分の一丁
★糖質の多い食品」のうち、炭水化物から1種類、★
★果物・芋類どちらか1種類★
<炭水化物>
ご飯子供茶碗に1杯
パン8枚切り1枚
ゆでめん2分の一玉
<果物、イモ類>
果物半分
イモ類(かぼちゃ・れんこん・ごぼう・豆類も)卵大の大きさ
注意:上記炭水化物は厳しいダイエットを想定した量ですので、若い人や活動量のい大きい人は、個々の年齢・体格等にあった量にすること。
★必ずたっぷりの野菜(芋以外)、きのこ、海藻を一緒にとる★
★料理に使う食用油(マヨネーズやドレッシングも)は大匙2分の一程度★
汁物を先にとり、空っぽの胃を落ち着かせる。おかずを半分食べた後で炭水化物を食べると糖質の吸収が緩やかになります。
味付けが薄いとご飯を多く食べるのを抑えられます。
暫く頭に入れて献立を考えてみようかなと思います。

