朝ドラ『ウェルかめ』第9週(金)
夫に迎えに来てもらった綾ちゃん。
夫(名前が?です)は、綾ちゃんに農業をすることを相談したつもりなのに、綾ちゃんはそうは思っていなかったようで、
農業が大切な仕事と言うのもわかっていて、決してそれが嫌じゃない。
ただ自分に相談もなく決められたことが、とても嫌だった。
「居候じゃない、私たちは家族」…という気持ち、すごくわかります。
本家の長男の嫁って、結婚して独立するというのじゃなく、嫁がその家に組み込まれると言う感じ。夫婦になって一人前じゃなく、いつまでも親のお伺いを立てる感じなのです。
家にもよるとは思いますが、とにかく『家』というものが重い。
綾ちゃんがそこまで感じたかはわからないけど、夫婦として独立したいという気持ちも強かったんじゃないかな~と思っています。(これは同居する、別居するということとは違います)
説得できるまで俺は一生ここにおるって言うから、びっくりの波美ちゃんですが、二人は以外にあっさりと帰っていきましたね。
綾ちゃんに「あんたには私のことはわからん」と言われてちょっとショックな波美ちゃん。
果歩に「わからなくて当然、甘い」って言われてたけど…
私は当直のあと、しかも波美ちゃんの出勤前に仕事から帰れることが不思議。
勤務医でそういうのは聞いたことありませんが、研修医はそういうことができるのだろうか?
速歩部の原稿ができました。
波美ちゃん、デートの約束なんかしていたけど、直しが入ると思っていなかったのかな?
編集長が弥生さんにばかり注目しないでと言っていたけど、話を聞かせてもらった他の子達の扱いはどうなのかな?と思いました。
ちょっと引っかかった小見出しが『運動が苦手な…』
仕事場に弥生ちゃんの祖父が怒鳴り込んできました。
「嫁に行けんようになったらどうしてくれるんや!」
「そんなことないと思いますけど」と話も聞かずに答える波美ちゃんに
「あんたは写真と活字が載るということが、どういうことかわかっているのか!」と祖父
いったいどんな内容だったのかとても気になります。
弥生ちゃんの思っているような内容だったらいのですが…
この続きは明日。

