朝ドラ『ウェルかめ』第9週(月)(火)
昨日今日の『ウェルかめ』を見て、これからどういう方向へ話が進むのか予想がつかなくなっています。
勝之進が世界放浪に出て、1年半後に出会った佐古というイラストレーター、まだ親しみがわかず、ただのスケベ男(他にいい表現が浮かばない)にしか見えず。
一平は、相変わらずうるさいだけのキャラになっていて、魅力を感じず。
結局今『ウェルかめ』にイケメンがいないので、ちょっとつまらないです。
佐古と話をする波美の一言、「うちんくのような小さな雑誌」ってホッシンのことを言っていたけど、自分を育ててくれている雑誌をそんな風に言うなんて10年早いなんて思いました。
話をしてくれている高校生に対しても、話してもらっているではなく聞いてあげているみたいな波美ちゃんが気になります。
家族や周りにいろいろと、仕事のことを語る波美ちゃん、今週に入って軽く見えていけません。
波美の企画した「徳島今時高校生列伝」は評判なんですね。
高校生に「お姉さんの言う面白いというのがよくわからない」って言われていたけれど、これってなんで自分たちが取材されているかわかっていない。
で、速歩部?に興味を持った波美ちゃん、物珍しいものに興味を引かれているだけ?って感じてしまいました。
高校生の中に、「ちりとて」の小草若君(中学生の頃の)がいましたね。
見たことが…から思い出すまでちょっと時間がかかりました。
関係ないけど、今日一平と見合いをした女性のお嬢様演技を見ているとエーコと重なりました。
はまもと荘も経営が大変そうですね。
今に波が来るって言うテッシーのお店にも人はほとんど来ていないようですよ。
今日は一平のお見合い話で終わってしまいましたね。
泰三さんの「ここにはろくな男が育っていない」にうなずく加代さん。
面白かったです。
フミさんの「人生悔しいの9割」には、フミさんの苦労がわかります。
ウミガメ館の館長さんが、珍しくフミさんの店に二人ずれと思ったら、お相手は亀園さん!
この二人はどういう関係?
航君も亀園さんが気になるようですよ。

