朝ドラ『ウェルかめ』第8週(水)(木)
2009年11月19日
普段は慎重な泰三爺ちゃんが、荒れそうな海でも漁に出たのは、昔好きだった人にあげる
海老を獲ろうと思ったから…
爺ちゃんの恋話は素敵でしたね。
さてまず昨日の『ウェルかめ』
爺ちゃんは無事に漁から帰ってきましたが、熱が出てしまいました。
しっかり者の航がすぐに中川先生に電話をして、往診に来てもらっています。
泰三さん、たいしたことはなかったようですが、漁に出る回数を減らすように言われてしまいましたね。
帰ろうとする先生に、外出許可を取る泰三さん、そしてその後も手紙を手にそわそわと落ち着かない感じで、加代さんにも様子が丸わかりです。
さて外出予定日に泰三さんが訪れたのは波美ちゃんのアパートでした。
詳しいことがわかるのは今日の回。
ゾメキトキメキでは勝之進が忘れ物の工具を取りに戻ってきて、波美ちゃんはびっくり。
勅使河原さんは仕方なく、工具をリサイクルに出したことを謝罪しますが、勝之進はショックです。やはり高価なものだったようで…
「立つ鳥、跡を濁さず」「去るものは追わず」って、なかったことにしようとする勅使河原さんに、勝之進は「人のものを勝手に処分した償い」として皆で送別会をしてもらうことに。
二人で食事に行きたかった波美ちゃんは残念そう。
食事会でわかったこと
勅使河原さんは7人の男の子のお父さんでした。
友近さんは勝之進の工学分野に結構詳しいようですよ。
それにしても7人の子育て、ゾメキ社のお給料では苦しそう?
波美ちゃんが電話で加代さんに、「ひとつ仕事できただけで、いい気になっとれん、今が勝負や」って言っていました。
波美の成長の表れですね~

