朝ドラ『ウェルかめ』第7週(木)(金)
人の心の動きをゆっくりゆくっり描いているドラマですね。
昨日今日とあまり動きはありませんが、こういうの嫌いではないです。
波美ちゃんが何故マニフィークに勤めることができたか?
大学卒業後、すぐに近藤さんのところに押しかけたとのこと。
近藤さんも波美のこと(新聞部のお嬢さん)を覚えていて、入れるようにしてくれたんでしょうね。
実際はこんなに簡単にいかないでしょうが。
「背伸びは若い時の特権。不器用だけどあのままでいい」
わが子のことをここまで褒めてもらえて、テッシーも加代さんも嬉しいですね。
テッシーのTシャツを見て「もう少しかめのデザインを小さくしたほうが」と近藤さんがアドバイスです。
近藤さんの今後もTシャツの今後も気になります。
ゾメキトキメキでは勝乃新がパソコンの修理に回っています。
彼を意識して少し上の空の波美ちゃん、すごく気持ちがわかります。
技術屋を呼んだら5万円かかるという勝之進、これがほんとならこれからこの会社どうやってパソコン修理をするんでしょう。
アパートで果歩に合コンに誘われる波美ちゃん。
意外にも合コン好きな果歩ちゃんは、人数合わせに綾ちゃんを誘おうと…
この日の笑いのツボ
「最後の青春や!!」とはしゃぐ綾ちゃんと、友近さんの「年齢制限ありますか?」
さて今日の合コン、綾ははしゃぎすぎて、隣の女の子は膨れ面です。
しまいに、もうすぐ結婚することもばらしてしまい、場はしらけムード。
突然勝乃新の話も出てきて、どうやら彼のあだ名はロボット君で大学では変人扱いのよう。
住芝(?)製作所の青田買い(最近聞かない言葉かも)を断ったとか…
忙しい時に黒島で付き合ってくれたことを知った波美ちゃんは、ちょっと複雑です。
家に帰った綾ちゃん、はしゃぎは不安の裏返し?
カウンターでの化粧落としはちょっと気になりましたが、結婚前の不安が今日のことで少しは吹っ切れるといいですね。
綾ちゃんのお父さんは生まれてすぐに亡くなったんですね。
お母さんは再婚を考えなかったんでしょうか?
さて、かめのぬいぐるみがロッカーに入らないというどうでもいいようなことで、波美と勝之進はふたりで片づけをすることに。
傍から見ていると、勝之進も波美ちゃんにまんざらでもなさそうなんですけど。

