断捨離の季節ですね

朝晩は肌寒くなりましたが、昼間はとても過ごしやすく1年で一番良い季節だなぁと感じています。 断捨離するなら今でしょうと、ホコリで鼻がおかしくなりながらも、ごそごそしているこの頃です。
ボタンと文房具の整理
場所別だったり物別だったり、捨て方は色々ですが、捨てる物にこれで終わりということはなく、同じ所を繰り返し探せば、いつも新たに捨てる物が出てきます。昨日はため込んでいた「買った服についてきた予備のボタン」を捨てました。
ボタンは捨てられない物の一つ。取れて落としたときのために必要だからと取ってあるのですが、予備のボタンを使った覚えはないのです。
思い切って古そうな物は全部捨て、新しそうなものは缶に入るだけ残しました。でもこれもきっと捨てることになるのでしょう。
今日捨てたのは文具を少し。使わない画鋲、使わない鉛筆、多すぎるボールペン・多すぎる付箋・・・
全く使わないわけではないのである程度残しますが、とても思い切りの悪い捨て方しかできません。
で、この捨てる捨てないの判断って疲れますよね~~~
捨てたのにすっきりしないなんて、こんな調子で家の中がすっきりしていくのかなぁと不安になったりもします。
こんまりさんの本を再読
最近こんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」の本を読み返しているのですが、長年片付けを研究されてこられただけあって、何度見てもなるほど~と頷く所がでてきます。説得力があるんですよね~私の片付けの背中を押してくれる本の一つです。
今日見たのが「物を仕舞うのに行動動線は気にしなくて良い。大切なのは仕舞いやすいこと」「使うときの手間よりも仕舞うときの手間を考えないといけない」とのこと。
こんまりさんは、物はすべて置き場所を決めないと行けないと言います。確かにそのとおりですね。でも仕舞う場所が面倒くさいところにあるとついつい出しっぱなしになります。大切なのは仕舞う場所というのも納得できました。
家族の物
家族の物でどうして良いのかわからないのが、紙類だったり娘の服だったりします。家族の紙類は私が捨てるわけにはいかないのでダイニングテーブルの上に置いておくのですが、結構いつまでもそのままだったりします。でも旦那は言えば、そのうちなんとかしてくれるのですが、問題は娘。
我が家の娘は、親の私から見ても心配になるほどに片付けが苦手です。
明らかにゴミでしょうという物も、机の上に置きっぱなしだったり、使わない物をダイニングテーブルの上に置くのが気にならないようです。
ただね、こんまりさんが言われるには、家族の物にイライラするときは自分に原因があるそうです。
自分のものがすっきりしてくると家族の物は不思議と気にならなくなるのだそうです。
あまり家の中の棚や引き出しばかりに目を向けるのではなく、自分自身のものを今一度見直した方が良いのかもしれませんね。
さて、まずはこの夏着なかった服をどうしようか考えましょうか~^^

