ちょっとしたもめ事

毎日暑いですね。なかなか外に出る気が起きなくて、幸い冷蔵庫にそこそこ素材があるので、あるもので料理をしています。
ところで、先日の日曜日に無事にお墓の閉眼供養を終えました。後は遺骨が届いたら、こちらのお寺に納骨します。
そのことはまた別の機会に書こうかなと思います。
今日は4月に書いていた記事をアップしてみます。
なんとなく(身バレが怖くて)アップするのが躊躇われ、放置していました。
今頃ですが上げてみますね。
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先月、一緒に運動教室に参加していた方が一人止められました。
ちょっとしたもめ事があったのです。
参加希望
先日新たに教室に入りたいという方が数名出てきました。で、今借りている部屋では狭すぎるのでもっと広い部屋を借りれないかと模索されたのが先生です。
広い部屋を借りるには、曜日を変えなければいけません。他の曜日なら使用できるとのことだそうです。
そこで先生は私達に都合を聞き始めたのです。
なぜそこまで
ほとんどのメンバーは確かに都合はつきます。でも、みんなベストな時間に来ているわけで正直曜日なんて変えたくはありません。 最初に書いた止められた方も他にも色々活動をしておられて、今の教室にもぎりぎりの都合で来ておられるようでした。でも、先生はなんとか都合がつかないかと、私達に尋ねるのです。狭い部屋では今の感染状況では難しいでしょうと・・・
どうしてそこまで新しい方を受け入れなければならないのか、皆自然と疑問が出てきますが、先生に受け入れないという選択はなさそうでした。
あれこれ話す中で、「じゃぁ私止めても良いわ」という声まで、出てきてしまいます。
一人止める
結局その方は結果が出る前に止めてしまい、先生は私達の反対で今までの部屋で新しい方を受け入れることに決められました。 先生はその方は、曜日が変わると思って止めたと思われたのか、元の通りなのだからまた来られたら良いのにと言われるのですが、止めた理由はそんなことじゃない気がします。別の方の中にも「新しい曜日では都合で半分しか来れない」とはっきり言った人がいたのに、その時すぐに「じゃ曜日は変えられませんね」とならなかったんですよね。
ちなみに、この教室の運動はここ一カ所だけではなく、他の所でも参加できるはずなのです。
色々書けないこともあり、わかりにくいかもしれません。
今教室では皆普通に開かれていますが、悶々とした感情はまだ残っています。
止めた方、話しやすくてとても良い方だったから、止められたことがとても残念でならないです。
・・・・・・・・・記事ここまで
新しく入った方が悪いわけではありませんし、今では一緒に楽しくやれていると思います。
でも、どうでも受け入れなければならないと言う頑固さが、今でも不思議で、先々また似たようなことが出てきそうな気がします。
今いる人たちを一番に考えて欲しいと思う出来事でした。

