赤いケースの中に入っていた物

ゲーム本と毛布を捨てる
今日は古紙・古着を回収してくれる日でした。新聞や段ボールの他に、昔のゲーム本や毛布2枚を思い切って出すことができました。午前中には持っていかれたみたいなのですが、午後になってもなんとなく「捨てても良かったのかな~」と言う少し重い感情が残っています。
ゲーム本は何年か前に息子に捨てても良いかと確認したんです。そうしたらもうちょっと置いておいて欲しいというので、そのままにしていました。でもいつまでも納戸がすっきりしないし、もう社会人の息子はゲーム機もソフトも実家(我が家)に置きっぱなしなので、もう遊ぶこともないでしょう。仕事と子供の世話で大変だと思います。
今回再び、息子に確認しました。もし必要なら息子宅へ送ってもいいか?と聞くつもりでしたが、捨ててもいいとの了解を貰えたので、とりあえず半分処分です。もうひと箱、ゲーム本が入った段ボールがあります。それは次の機会に捨てようと思います。
毛布もね~~ とても綺麗な状態だったのです。すごく心苦しかったですが、使っていないので仕方ないと思うことにします。お陰で押し入れが少しすっきりしました。

2度の整理で空になった赤い箱
この箱は以前にも整理したことがありました。その時に入っていた物は、息子の布おしめです。義母が息子のために用意してくれたもので、暫く使っていたのです。当時すでに花王のメリーズが売られていましたが、紙おしめを使うことに罪悪感を感じる時代でしたね。でも一人で子供の世話をしていて、おしめを洗うのはホント大変でした。
もうおしめには未練はないと思い、捨てて次にこの箱に入れたものは、幼稚園時代に使っていた服や水筒やスイミングスクールの帽子など。
今回懐かしい~と思いながら一つ一つ手にしてみたけど、茶色く汚れていたり、ズボンもゴム部分を伸ばしてみたら…あららすっかり劣化していて伸びっぱなしになってしまいました。
これでやっと捨てる決心がつきました。これらは燃えるゴミ行きです。
そんなこんなで、何度も整理しながら、自分が納得できる状態でやっと捨てられています。
一番大事なのは今の子供達と自分に言い聞かせています。

