娘が料理を作ってくれました
常日頃からネガティブ発言の多いわが娘が、このゴールデンウィークに「そうだ、料理を作ろう!」と頑張ってくれました。
ちょっとした手伝いは、たまにしてくれますが、なかなかここまでは、いつもというわけにはいきません。
母(=私)の料理はこのところ同じパターンの繰り返しで、決まった調味料しか使わないのですが、娘の場合は、レシピを見て忠実に買い物をしてきます。
下がその料理の写真。↓

- チキンの中華風煮物…八角やらシナモンやら、母が使わないものが入っています。上の緑はセロリです。一緒に食べるとのこと。
- ピーマンとエリンギのピカタ…隣にあるのはカレー粉と塩を混ぜたもの
- かぼちゃサラダ…これも母が絶対に入れそうにないクリームチーズが入っています。美味しかったです。
この日母が作ったのは、油があったので冷凍庫のポテトを揚げたものと味噌汁だけ。
娘は二日ほどレシピを考えて作ってくれましたが、そろそろ力尽きたみたいで、母の味が食べたいと言っています。
ちなみに母の作る味噌汁は、時々旦那に煮物?と言われるくらい具沢山です。
何かをするときには、頑張りすぎるように見える娘に、ズボラ母から結婚後のアドバイスをしておきました。
賛否両論あろうかと思いますが…
- レシピを見て作る物は一品だけにして、後は簡単なものにすること。
- 一品ぐらいは、お惣菜でもいいこと。
- とにかく頑張りすぎないこと。
予定は全くなく、ゴールデンウィークもずっと家にいる娘ですが、いつか来るその日のために腕を磨いておくのは良いことですね。

