家族でも、その一言が言いにくい

旦那の家事
35年以上専業主婦をやっているけど、旦那さんにも少しは家の仕事をお願いしています。うちの旦那さんの場合、
- ダイソンを使ったカーペットの掃除(私にはダイソンは重い)
- お刺身を切る(旦那の方が上手)
- 鍋を作る(準備と片付けは私)
- 仏壇の掃除
- お酒の買い物や管理(お酒のことはわからないので)
食後の片付け
最近食後に気になってしまい、でも暫くはそんなもんだと思って黙っていたことがあります。それは食べた食器がそのままであること。
旦那さんは「ご馳走様 美味しかったよ」と言ってくれるのですが、その後は目の前の食器はそのままで椅子に座ったまま、お酒を飲んでいます。
私は、立って手を伸ばさないと食器に届かないので、その都度「こっちにくれる?」と頼むと、私の方へ押してくれます。
いつもなんだかなぁと思ってしまい、先日ついに「食器を重ねるくらい手伝って欲しいんだけど」と言えば、その時は手伝ってくれました。
まずは話してみる?
旦那さんが仕事中、私が家でゴロゴロすることはあります。だからなるべく家の中のことは私がと思うのですが、目の前でちょっとのことでできることを知らん顔されていると、ついイラっときてしまうのです。でも自分でしなきゃと思うから、なかなかして欲しいとも言いにくいから、たまりたまるときつい言い方になってしまうんですよね。食器を重ねるのを手伝って欲しい、それだけの一言がなかなか言えません。
でもイライラするくらいなら、して欲しいことは話してみても良いんだろうと思います。
娘にも一言
少し前に娘にも言ったことがあります。前々から娘の洗濯物も一緒に洗い(別々は不経済なのでそれは気にならない、手洗いはしてもらっています)、畳んで仕舞うところまで私がやっていました。でも、畳んだ後に仕舞うところを任せることにしました。自分で仕舞うということは、仕舞う引き出しやクローゼットの管理につながると思ったからです。何しろ片付けが苦手な娘です。
でもね、「自分で仕舞うように」という些細なひと言なんだけど、結構思い切りがいったんですよ、これが。
言ってしまえば、自分で片付けようとしています。2~3日分、まとめて仕舞っていますけどね。
いくら仕事で疲れているとはいえ、もういい年齢ですし、少しずつ仕事を振っていきたいです。
タイトルとは別に、最近の漠然とした不安
アメリカの大統領選のころからでしょうか?コロナの終息も見えず、ニュースも嫌な事ばかり言っているし、中共は好き放題だし、なんとなく漠然とした不安が消えません。自分自身のワンコや母などのあれこれもあるのかもしれません。
結局保守の人が大統領になるそうで、防衛がアメリカ頼みだった日本は、これから自国をどう守っていくかを考えないといけないのでしょうね。
こんな小心な自分に何ができるとも思えませんが、今自分ができる目の前のことを前向きにするしかないんだろうと思います。
情報に惑わされないよう、オロオロしても仕方ないので、負けない気持ちが大事なのだろうと思います。

